と、とうとう我が家におもちゃの缶詰のキョロちゃんがやってきました!!!!やった~!!!
苦節1年、家族で食べた(正確にはほぼ夫)が食べたチョコボールの数、50箱近く!
金のエンゼルは結局当たりませんでしたが、地道に銀のエンゼルを収集。とうとう銀のエンゼルが5枚集まりました!
私も〇〇年生きてきて、初めてのおもちゃの缶詰の中身を見ました。気になる方のために今回我が家のキョロちゃんを大公開します!
※当然ネタバレしていますので当たるまで絶対に中身を知りたくない方は見ないようにしてください。
とうとうキョロちゃんがやってきた!
応募はがきを送ってから大体2週間くらいでキョロちゃんがやってきました。
昔は「おもちゃのカンヅメ」と言われていましたが、今は「歌うキョロちゃん缶」という名称になっていました。
すぐに遊べるように付属の電池もありました。このあたり日本企業の細やかさを感じますね。
遊ぶ前の下準備
キョロちゃんは頭と胴体がパカッと外せる仕様になっておりここに電池を入れます。電池はドライバーがないと外せない安心設計。電源のオン・オフもここから操作します。
キョロちゃんの実力やいかに?
「プログラミングで歌うキョロちゃん」という名前の通り、キョロちゃん本体にスピーカーと、背中にテンキーのような操作部があります。
このテンキーでドレミの音階を入力したり、キョロちゃんに曲を覚えさせる操作を行います。
キョロちゃんには3つのあそべるモードがあります。
- 課題に挑戦モード
- 自由に作曲モード
- キョロちゃんのお手本モード
課題に挑戦モード
お手本の音声ガイドを聞きながら基本操作を練習するモードです。
自由に作曲モード
自由に曲が作れるモードです。最大3曲まで保存可能です。
キョロちゃんのお手本モード
キョロちゃんがお手本で「かえるのうた」「きらきらぼし」「クエクエソング」を歌ってくれます!クエクエソングがいかにもキョロちゃんですね。
キョロちゃんうるさい問題勃発
このキョロちゃん、我が家にやってきてから大人気なのですが一つ問題が…。
音量調節ができずにキョロちゃんの歌う声がうるさいのです。近くで遊んでいると結構な音量で気になってしまいます。説明書にも音量について記載がないので、調整は出来ないようです。
低学年には少し難易度が高い
単純なおもちゃより細かい操作が多いため、小学校低学年のこどもには少し操作が難しいようです。
キョロちゃんのお手本を聞いたり、適当に作曲をしたりして楽しんでいる感じです。
他に入っているおもちゃたちは3個
箱の中には歌うキョロちゃん本体以外にも紙工作のおもちゃが3個入っていました。
自分でペーパークラフトのように組み立てるタイプです。
写真だと分かりにくいのですが、ヨーヨー、シンバル、落下傘でした!
まとめ
歌うキョロちゃんの中身参考になりましたでしょうか?
とってもかわいいのでおもちゃだけでなく、お部屋のぬいぐるみがわりにもいい感じです!我が家ではダイニングに飾っています。
欲しくなってきた~という方、ぜひチョコボールの大人買いをして当ててみてくださいね。