電気代が気になる季節ですね。
電気ひざ掛けは本当に役に立つのか?実際に一年使ったレビューです。
まずはメリット・デメリットを解説
ひとつずつくわしく解説していきます!
購入のきっかけ
冬のオフィスって寒いですよね。
私ちくわぶも毎日カタカタとパソコンに向き合う日々です。そんな中辛いのが足元の冷え。
暖房がきいていても、足元だけはずっと冷たいまま…女性によくある悩みだと思います。さすがに耐えらなくなり去年購入を決めました。
電気ひざ掛けをえらぶポイント
ただのひざ掛けでは今までと変わりません。
電気ひざ掛けの中でも種類があることが分かったので下記を重視して探してみました。
・USB式、ACアダプタ式
→ACアダプタ式の方が温かい
・丸洗い可、不可
→オフィスで使うので洗濯したい
・ヒーターが端まで入っているか、中央部のみか
→足元まで温めたいので端まで電熱線があるもの
・大きさ
→足元まで温めたいので大きめのもの
結果「椙山紡織(すぎやまぼうしょく)」の電気ひざ掛けが機能面、コスパが良かったのが決め手となりました。4000円程度で購入できます。
よかった点
電気代がやすい
1時間使っても電気代は0.1円(弱の場合)!エアコンを使うと約20円(ワンルーム)、ホットカーペットでも13円程度(2畳用)か掛かるそうなのでかなりの節約です。
丸洗い可
電気ひざ掛けなのに丸洗い可能なんです。アダプタが取り外し可能で外せば丸洗いすることが出来ます。
私はオフィスで使っておりよく落としてしまうのでこの機能は必須でした。
ACアダプタ式で端まで温かい
USB式はパワーが低め、温度が低めなことがネックです。さらに中央にしかヒーターがないものもあるため注意が必要。
その点このひざ掛けはパワーがあるACアダプタ式で、端までしっかり電熱線が入っていることがポイント。とくに寒い足元までしっかり温めることが出来ます。
立ち上がりも早く、電源を入れてから1分ほどで温かさを感じられました。
80×140センチの大判サイズ
大判サイズのため肩にかける、床やいすの下に敷く、などひざ掛け以外の使い方も出来ます。
気になる点
コードがあるため取り回しがしづらい点。電源側コードは1.9mはあるので長さとしては問題ありませんが、どうしてもコンセントの近くで使う必要があるので好きな場所で使うことは難しいです。
また電熱線が端までしっかり入っているので普通のひざ掛けより重めです。これにアクリル製のすべりの良さが加わり、使用中にすべり落ちることがあります。
オートパワーオフ機能はついていないため、消し忘れるとそのままです…。
まとめ
ピンポイントで温められるので、電気代が気になる方、オフィスや在宅勤務の方におすすめのアイテムです。
冬は寒さ対策のためパンツスタイルが多かったのですが、これをきっかけにスカートをはく機会も増えました!冬のおしゃれを楽しみたい方にもおすすめします。
ぜひこの冬の寒さ対策に取り入れてみてくださいね。