横浜アンパンマンミュージアムは、実は入場料金を払わなくても楽しめます!
この記事では無料で楽しんできた様子をリポートします。
アンパンマンミュージアムのチケットは高い!
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク
- 仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
- 神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール
- 福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール
アンパンマンミュージアムは全国に5か所あります。
今回我が家は「横浜アンパンマンミュージアム」に行こうと思ったわけです。しかし料金を見てビックリ!1歳からチケット代がかかるんですね。
下記が料金なのですが…これを見てお気づきですか?誤植ではありません!なんと、こどももおとなも同料金なのです!!
こども(1歳以上) | 2,200円~2,600円(変動制) |
おとな(中学生以上) | 2,200円~2,600円(変動制) |
料金に幅があるのはチケット料金変動制を用いているためです。平日の閑散期は2,200円の最低料金、土日は2,400円、連休などの繁忙期は2,600円になるようですね。(詳細はアンパンマンミュージアムの料金カレンダーでご確認を!)
我が家は4人家族。土曜にみんなで入ったら…9,600円!!もかかるんですよね。
うん!やめよう!
1Fの無料エリアを楽しもう!
アンパンマンミュージアムの中は下記エリアに分かれています。
1F ショップ&フード・レストラン | 無料 |
2F・3F ミュージアム | 有料 |
ミュージアム内は無料と有料のエリアが完全に分かれています。ここがミソなのですが、ショップやレストランを利用するだけなら無料なのです。
このため我が家は無料ゾーンだけで過ごしてみることにしました。
ショップはさすがお膝元だけあってどこを見てもアンパンマン。ものすごい物量でアンパンマンが迫ってきます。本屋さん、女の子向けのアクセサリー屋さん、写真館などもありました。
レストランはハンバーガー、うどん、ポップコーンなど、こどもの喜びそうなものがズラリ。どれもキャラクターがデザインされており凝っています。
上の子はコキンちゃンデザインの指輪、下の子はミニゲーム(有料)で遊んで貰えたキーホルダーをお土産にしました。
お土産には「ジャムおじさんのパン工場」がおすすめ
「ジャムおじさんのパン工場」は無料フロアに入場しなくても外からダイレクトに入れます。
おなじみのキャラクターたちがかたどられたパンがいっぱいあるので、ぜひお土産にしてくださいね。
こちらもただのパン屋さんだと甘く見ているとかなり混みますのでお早めに…。
有料ゾーンも含めて一日遊んでもGOOD。そんなときはこのホテル。