【失敗しない!】カラートリートメントを上手に使うコツ。【白髪】

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加齢とともに気になってくる白髪

私も例外でなく二人目を産んだ後からチラホラと気になるようになってきました。

ここ1年間でカラートリートメントを使うようになったものの、はじめのうちは思うように使いこなせないことがしばしば…。

ちくわぶ

上手にぬれなかったり、すぐに色落ちしたりするんですよね

今回は1年使って見つけたカラートリートメントを上手に使うコツをお教えします。

この記事はこんな人におすすめです

✔ カラートリートメントの使い方を知りたい!

✔ もう使っているけど上手に染められない!

それではいってみましょう!

STEP
下準備(お風呂場でやる人向け)

準備するもの
✔ お好みのカラートリートメント
✔ 使い捨て紙コップ
✔ コーム(クシ)
✔ 使い捨て手袋(薄手のゴム手袋)
✔ 汚れてもいいタオル
✔ ヘアーキャップ(100均の使い捨てでOK)

紙コップにカラートリートメントを適量入れておきます。ゴム手袋をはめたら始めましょう!

今回はお風呂場でやる人向けです。むしろお風呂場以外でやるのはおすすめしません。

カラートリートメントは洗面台などに色がついたらこすっても取れません(経験済み)

STEP
ぬり方

まず一番気になるところからぬり始めましょう。ハケなどは使わずにゴム手袋の手でOKです。このとき使う量はとにかくケチらずたっぷり!

トリートメントなのでシャンプー後の濡れた髪に使うことも可能ですが、絶対に乾いた髪に使ってください。

コームで2センチくらいごとに分け目を変えながらぬると、ぬりムラが少なくて済みます。

地肌が赤紫っぽく染まってしまいますが、地肌にすりこむくらいぬり付ける方がよく染まります。ガッツリいきましょう!(ただし自己責任で!

ヘアマニキュアの場合は注意事項に「地肌につかないようにぬる」と記載がありますが、そんなの無理ですよね…。カラートリートメントはその点地肌に付いてしまっても大丈夫なので気楽にできます。

STEP
ぬり終わってから

ぬり終わったら使ったコームはその辺に置かず、すぐ洗ってください。洗わないとお風呂場が紫に染まってしまいますよ。

使い終わったゴム手袋と髪コップはゴミ袋に密閉して捨てています。万が一中からこぼれてしまうと床など汚れてしまうからです。

その後20分程度、ヘアーキャップをかぶりお風呂に浸かりながら時間を置きます。暖かい方がよく染まるので、特に冬は必ずお風呂に浸かって待ちましょう。

カラートリートメントのなかには5~10分で染まる!という商品もあります。

しかしその時間で染まることはほとんどないので、20~30分は置くことをおすすめします。

時間を置いたらいよいよ洗い流します!

色付きの水が流れ続けますが、とにかくひたすら流します。このときみなさん思わずやりたくなるのが「シャンプーで洗ってしまうこと」なんです。

実はこれがカラートリートメントが長持ちしない原因なんですよね。

実際にシャンプーで洗ってみるとわかるのですが、このときものすごく染料が流れ出てしまいます。

ちくわぶ

せっかく一生懸命ぬったのに色が抜けたらもったいない!

洗いたい気持ち…ぐっとこらえてください!

というわけで、洗い流すときのシャンプーは厳禁です。

かなりの時間を湯シャンすることになるので、髪の汚れはそこまで気にならないと思いますよ!

お風呂から出たら色がついてもよいタオルで拭いて、ドライヤーでしっかり乾かしてくださいね!

STEP
翌日以降

次は翌日以降の注意したい点です。

✔ 髪の毛をなるべく触らない。頭皮をかかない。
✔ 前髪がビショビショになるような洗顔をしない。→このときにも色が抜けちゃいます。
✔ シャンプーは洗浄力がおだやかなアミノ酸系を使う。

私はカラートリートメントを始めてからシャンプーをアミノ酸系に変えました。色が抜けにくく、長持ちするようになりますよ。

思ったほど白髪が染まっていない場合は、翌日も使ってOKです。

「3日連続で使うとよく染まる」と紹介しているトリートメントもあります。

なかなか一回でキレイに染めるのは難しいもの。でもカラートリートメントは連続で使っても髪がダメージを受けないので安心して使えます。セルフカラーでは染まってないからって翌日もやるのは難しいですからね。

カラートリートメントは種類も増えてきています。自分にぴったりなカラートリートメントでラクしちゃいましょう!

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