【MSCベリッシマ】クルーズ旅行の両替はwebで完結する外貨宅配が便利でした。

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今回の記事はクルーズ旅行での両替問題についてです。

※行く前と、実際に行った後の記事が混在しており時系列的におかしな部分もありますが、当時の不安な気持ちなどが参考になると思いますのでそのままとしています。

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目次

クルーズに外貨(ウォン)って必要?

今回の私たちのクルーズ旅程は6日間。

そのうち外国への寄港(韓国・済州(チェジュ)島)はわずか一日です。

しかもわが家は半日のオプショナルツアーに申し込んでいたため実際に現金を使う機会はほとんどないと考えていました。

とはいっても小さなお土産を買いたいとき、のどが渇いたとき、ちょっとした現金が必要になることも考えられます。

ベリッシマのなかではUSドルのみ両替可能です!

ウォンは両替できません。

現地でキャッシングする方法もありますが、少ない自由時間のなかでキャッシングできる場所を探すのも面倒ですし、しかも時間がもったいない。

済州島クルーズターミナルに両替所があるかも知れないですが、オプショナルツアーに参加しているため両替する時間が取れない可能性もあります。

となると、、、

ちくわぶ

ウォンをまったく持たないで出発するのも不安だよね…

という結論に至りました。

コロナ前までの海外旅行では、ほぼ空港で両替をしていたわが家。

しかし今回はクルーズのため発着は空港ではなくクルーズターミナルです。頼みの空港両替使えません…。あら困ったわ。

両替はどこでする?(行った後の追記あり)

日本の銀行

日本からウォンを持参することは決まったものの、なんと今はほぼどこの銀行でも外貨の両替はしていないことが分かりました!

コロナでしばらく海外に行けない間に変わってしまいましたね。(あまり儲からないのでしょうね。)

大手の都市銀行も確認した限り外貨両替をやっている銀行はありませんでした。

日本のクルーズターミナル(大黒ふ頭ターミナル)

ベリッシマは大きすぎて横浜にあるベイブリッジをくぐることが出来ません。このため、ベイブリッジ手前の大黒ふ頭ターミナルから出発します。

実際に行ってみた感想としては、大黒ふ頭ターミナルはまだまだ発展途上といったところ。施設として十分ではないように感じました。

今回ターミナル内に両替機を発見しましたが、あいにく「外貨➡日本円」のサービスのみでした。

韓国のクルーズターミナル

済州島で寄港したターミナルはこちらです。

西帰浦江汀(ソギポカンジョン)クルーズターミナル
Korea Cruise Port Sales (k-cruiseinfo.com)

私たちはオプショナルツアーに参加していたため、ターミナル内を見る時間がありませんでした。

韓国入国➡すぐにバスに乗り込んでしまうので、もし両替する場所があったとしても、時間を取るのが難しいと感じます。

ターミナルのHPの施設案内でも「両替(予定)となっているため、現段階では出来ないのではないかと思います。

チェジュ市内

こちらも上記同様。

オプショナルツアーに参加していたため、キャッシング出来る場所を確認したり、カードが使えるような場所か確認する時間がありませんでした。

現地ガイドさんの話によるとチェジュ市内は普通にカードは使えるそうですが、市場のような場所では使えないとのことでした!

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外貨宅配ならネットで完結!

というわけでいろいろ調べてみると今はwebで完結する外貨両替があるらしい!と分かりました
→結局外貨宅配をお願いしました!

自宅にいながら両替ができて、しかも宅配してくれるのは便利でした。

お金のことなので信用できる会社がいいですよね。今回は私が検討した外貨両替3社をご紹介します。

トラベレックス

◎最低金額3万円分から両替可能。

前職でもお世話になっていた大手のトラベレックス。ロゴを見たことのある方も多いのではないでしょうか?

トラベレックスも候補になっていましたが、カードがMasterしか使えないとのこと。わが家はVISAしかないため断念しました。

GPA外貨両替専門店

◎最低金額3万円分から両替可能。

GPA外貨両替専門店は成田空港を運営している会社のグループ会社です。こちらも大手で安心。わが家はこちらで3万円分のウォンを両替しました。

決め手になったのは紙幣の内訳が選べること!

少額紙幣多め」にしたので小さな買い物に便利でした!

外貨両替マネーバンク

◎最低金額7万円分から両替可能。

web系の両替のなかでは外貨両替マネーバンクはレートが比較的良いのが特徴です。

ネックは最低金額が7万円からなことですね。

大きな金額を両替するときほどレートの差がきいてくるので、すこしでもおトクに両替したい方におすすめ。

外貨両替マネーバンクのみ、あまった外貨➡日本円の両替も可能です!

両替は日本でしておくが正解でした!

実際に済州島に行ってから思ったのは「両替していって良かった!!」ということです。

すごく当たり前の感想でスミマセン。やっぱり現金を持っている安心感が違いましたね。

現地のおみやげ屋さんやコンビニ(セブンがある!)でドリンク、屋台フードを食べたり、お昼は市場で冷麺も食べました!

物価は日本とほぼ同じです。

4時間くらいの滞在でも、お酒などおみやげも買って1万円ほど使いました。

おみやげを大量に買いたい!韓国コスメいっぱい欲しい!という場合は、それなりに両替してしまってもよさそうです。

オプショナルツアーに参加せず、自分でタクシーを手配してまわっている方も見かけたので、その際もそれなりに金額を用意すると安心だと思います。

空港を使わないクルーズ旅行は、私のように両替で悩むこともあると思います。そんなときこの記事が参考になりましたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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