【MSCベリッシマ】クルーズ乗船記⑥ 8/15 終日航海日

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8/15は終日航海日です。終日航海ということでゆっくりできるかと思いきや意外に忙しい一日になりました。

前の日には下船関係の書類が配られ、楽しい旅も終わりが近づいているのを実感します。

下船の書類一覧

● 下船についての情報
● 8/15の船内新聞
● 携帯品、別送品申告書
● 荷物タグ

ちくわぶ

記事後半で下船前夜について詳しくご紹介していきますね!

目次

午前の流れ

朝食は定番のライトハウスレストランで洋食を頂きました。オムレツやワッフルなど、自由にトッピングもチョイス可能です。

明日は下船日で朝からビュッフェで過ごすことにしているのでこれが最後です。数日間お世話になりました!


そして午前中はこどもたちのリクエストでふたたびプールで過ごしました。


お昼も最後ということでライトハウスレストランでコース料理を頼みました。

こちらはエスカルゴだったかな…ムール貝ではなかったはず?!

カルツォーネもありました。重くなく食べやすい量です。

デザートもいろいろ。チョコレートムースのケーキやアイスです。

午後の流れ

お昼を食べて部屋にもどると、おとといお願いしていたクリーニングが仕上がっていました。

綿素材の服などけっこう縮んでしまったり、シワシワの仕上がりなのかなと心配でしたが、思ったよりきれいな仕上がりで安心です!


午後はゆっくりとバーなどでノンアルコールカクテルを飲んだり、船内をブラブラと見学して過ごしました。

夕方から夫と長女は船内プログラム「英語教室」に参加。親子で参加してる人が多かったようです。

どんなことを習ったのかな?と思ったら、oftenなどの「頻度」について教えてもらったとのことでした。

夜の流れ

夕食はメインダイニング「イル・チリエッジョ」へ行きました。

最後の夜ということでみなさん同じことを考えているのか席はほぼ満席。

面白いのは最終日はシェフやウェイターさんの紹介があることです!

ちくわぶ

スタッフさんがテーブルの間を歩いてショーのような雰囲気でした。

普通のレストランではこんな演出はないのでクルーズならではだなと思いました。


その後予約していた無料のショー「ジャーニー」を見に行きました。旅という名の通り、ヨーロッパ各国の衣装、曲で展開されるショーです。

ミュージカル好きな方は楽しめると思います!個人的には「ネイチャー」よりこちらの方が華やかで楽しめました。

下船前日の手続き

楽しかった旅もいよいよ終わりに近づいてきました。

下船前日は多くのやらなければならないことがあります。どんなことがあるかというと…

やること一覧

①14時までに冷蔵庫を空にする
②精算
③23時までにスーツケースを出す

重要なのは3つ!

14時までに冷蔵庫を空にする

前日の14時にはお部屋のミニバー(冷蔵庫)のカギが精算のため締められてしまいます!

ということはドリンクなどが冷やしておけなくなるということ。夏には少し辛いですよね。

わが家も入れていたペットボトルなどは全部しっかり外に出されていました(笑)

精算金額を確認

クレジットカードとクルーズカードを紐づけている場合は、船内で支払ったものは直接カード会社経由で精算可能です。

明細が各お部屋に届けられるので間違いがないか必ず確認しましょう!もし間違っていても下船してからの訂正は難しいと思います。

ちょっとひとこと

現役旅行会社勤務のわたしからひとこと。

日本人は何か間違いがあっても現地で直接言うことをしないで、日本に来てから文句を言う傾向があります。

ちくわぶ

日本に戻ってきてからではできることに限界があるので必ず現地で申し出てください!

現金でも精算は可能ですが、レセプションなどに支払いのため立ち寄りが必要。手間がかかるのでカード精算がおすすめです。

エポスカードはクルーズ代金の支払いだけでなく、クルーズターミナルに来るまでの公共交通機関(タクシーや電車)などの支払いに使っても「海外旅行保険」が付帯されるため保険代を節約したい方におすすめ!

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23時までにスーツケースを部屋の外へ出す

前日23時までに自分たちの荷物をまとめ、タグをつけた上で部屋の外に出しておかないといけません。

とは言ってもありったけ全部まとめてはダメですよ!前夜~翌朝使うものだけは、別に小さいスーツケースによけておきます。この荷造りが結構大変でした。

ちくわぶ

「携帯品・別送品申告書」「パスポート」などはすぐ取り出せるよう手荷物に入れておいてくださいね!

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