【宿泊レビュー】東京の穴場ホテル？！ホテルヴィラフォンテーヌ東京茅場町

今回の宿泊レビューは東京観光に意外と穴場な「ホテルヴィラフォンテーヌ東京茅場町」です。

最寄り駅は「茅場町」で東西線と日比谷線が使えます。

東京駅方面まで地下鉄で数分の距離ですが、茅場町周辺は全体的にホテル料金はお安めでコスパ良しです。

おそらく周辺に観光地がないこと、駅名に日本橋や銀座のように有名な地名がついてないことが周辺よりお安く泊まれる理由かなと思います。

それでは館内の紹介をしていきますね！

＼ヴィラフォンテーヌ東京茅場町を／

館内紹介

アメニティとパジャマはロビーから持参する方式。

メイク落とし、化粧水などレディースアメニティがないのが残念。部屋に備え付けでなくてもよいのでここに用意してもらえるとうれしいですかね～。

ホテルアメニティを見るたびに思うのですが…ブラシ（コーム）ってそんなにいる？！手ぐしで良くない？！と思うのは私だけ？！(笑)

エレベーターをおりると、中は珍しく吹き抜けタイプ。こういうタイプってたまにありますが、以前マンションだったりしたのでしょうかね。

ホテル内には、

があります。コンビニも目の前にファミマがあります。

スーペリアツイン（トリプル利用）

お部屋は４人での宿泊なのでスーペリアツイン（トリプル利用）でお願いしました。

ソファベッドを入れて頂きましたが、20㎡あるためそこまで窮屈ではありませんでした。

高層階でしたが景色は…ビルの屋根のみといったところで期待してはいけません。

今回は夜寝るだけなので気になりませんでした。目の前は大きな道路でしたが、静かでまったく周りの音は聞こえませんでした。

ベッド上にはコンセントがあり、充電も問題ありません。枕元には読書灯もあり。

ポットと金庫、冷蔵庫がひとまとめになっているコーナー。

コーヒーやミルクはロビーから持参する方式なのでここには置いてありませんでした。

冷蔵庫はあまり冷えていないため、もうちょっとパワーが欲しいところです。

人数が3人（小学生分も含む）で予約しているのに紙コップがふたつしかありませんでした。言えばくれるのだろうけど…ちょっと面倒だったのでそのまま使いました。

紙コップは衛生的ではありますがふやけてしまうので、欲を言えば普通のガラスコップが良かったですね。

バスルーム

バスルームは普通のユニットバス。タオルは添い寝のこども分も含め4人分しっかり用意されていて、ありがたかったです。ホテルによっては大人分しかない場合もあるので…。

シャワーカーテンがまだ新しいのか真っ白でこもった臭いもなく清潔感がありました。

珍しいのがあのReFa（リファ）のシャワーヘッドが備え付けでした！

高級なホテルでもReFa（リファ）が備え付けのホテルはあまり見ないのでおためしできてうれしいですね。

ドライヤーもReFa（リファ）。サイズはコンパクトですが風量はパワフルでした！こちらも高級ホテルでもせいぜいPanasonicのドライヤーどまりのところが多い中、お金が掛かってます。

朝食

次の日はホテルで朝食を頂きました。

朝食は１階のレストランにてビュッフェ形式で、宿泊者以外も1320円（税込み）で食べることができます。

メニューとしては洋食ビュッフェになります。メニューは以下のとおり。

サラダ、スクランブルエッグ（ふわふわととろとろの2種類）、スープ

ソーセージ、鶏肉の煮込み、パン２種類（食パン、ロールパン）

ジャム、バター、オレンジジュース、ヨーグルト、コーヒーなど

※コーヒーマシンでエスプレッソなどの提供はあるが紅茶はなし。

和食はまったくなく、スタンダードな洋食メニューのみ。

シンプルな内容のわりに1320円ではちょっと割高感があるかなと思います。

場所は全然違いますが、以前泊まったコンフォートインの方が無料でもホテルごとのオリジナル朝食を提供したりしていて頑張っている感がありました。

トースターで焼くロールパンがふわふわもちっとしていて美味しかったです。

トースターはアラジンとかホテルでよく見るタイプではなかったので、パンというよりトースターの品質がいいのかなと思います。

レストラン内は常に２～３人のスタッフの方が見回っていて、トースターの使い方などを教えてくれたり、料理の補充をこまめに行っていて管理は十分行き届いていました。

まとめ

ホテルの金額は周辺相場よりお安めで穴場の場所だと思います。

大きな駅周辺のホテルを探すのも良いですが、少し場所をずらすとまだまだお得に泊まれるホテルは多いです。

ぜひ東京にお出かけの際は調べてみてくださいね！

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